このサイトは

このサイトは、世界中で発行されている図柄にダムを採用している紙幣「ダム紙幣」を収集して公開するサイトです。「外国の紙幣にダムが描かれているものがある」という話は以前から耳にしてはいたのですが、実際調べてみると想像を遥かに超えるような規模で図柄に採用されていることが分かり、その全貌を明らかにしたいという思いから収集を始めました。このサイトはその収集・調査の成果を公開するものです。

現在、サイトに掲載されている「ダム紙幣」はまだまだその一部であり、また、モデルになったダムの特定などの調査も完全に出来ておりませんが、今後も種類・枚数共拡充していこうと思いますのでよろしくお願いします。

紙幣画像について

このサイトに掲載している紙幣の画像はすべて管理人が収集したものをデジタルカメラにて撮影し、色調等の調整やトリミングを行った後に掲載用に加工した物です。 

なお、このサイトは紙幣画像などが印刷されないように設定しております。これは、紙幣の画像を紙に印刷した場合、法律に抵触する恐れがあるためです。紙幣画像自体に偽造や模造にならないような加工をいれてはありますが、サイトの継続性にも影響しますので、不用意な印刷を行わぬようお願いします。

紙幣・ダムの情報について

紙幣の発行時期などについての情報は「Standard Catalog of WORLD PAPER MONEY Modern Issues 1961-Present」「Standard Catalog of WORLD PAPER MONEY General Issues 1368-1960」によります。

ダムの形式・目的や竣工年などの情報については「WORLD REGISTER OF DAMS 2003」によります。位置情報については、名称や河川名などから調査し、最終的にGoogle Maps上で確認できたものを掲載しています。 位置情報が特定できたダムはPanoramioのサービスを利用して付近で撮影された画像を表示するようにしています。実際のダムとの比較にご利用ください。

モデルとなったダムが特定できていない紙幣には未特定タグを設定してあります。

ダムは特定できているが場所が特定できていない紙幣には位置未確認タグを設定してあります。

ダムは特定できているがダムの諸元などが特定できていない紙幣には詳細未確認タグを設定してあります。

何かご存知の事がありましたら、ぜひ管理人まで情報をお寄せください。

サイト制作について

このサイトの制作にはNanocを使用しています。

サイト管理人について

下記のサイトを公開しています。

お問い合わせは dammaps@gmail.com またはTwitter(@dambiyori)まで。


このサイトについて takane@ダム日和(2013)