ジンバブエ(右岸、図柄では左)・ザンビア(左岸、図柄では右)国境に作られたカリバダムがモデル。カリバダムはザンビアの紙幣にも図柄として採用されている。
ハイパーインフレ下の2008年に発行された紙幣の一つ。この紙幣発行後、複数外貨制(米ドル、南アフリカ・ランド)に移行したため現在独自通貨は発行されていない。
ジンバブエ共和国2ドル・ジンバブエ共和国500ドルではクレストゲートが2段10門に増やされていたが、50兆ドル紙幣では2カ所からの放流にとどめられている。物価の安定を願っての修正だろうか。